2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

今更ながらコメントをば

何だかまたいじめ問題に火が着いてしまったか。最近学校は散々だね。 福岡の件については、もし報道が事実ならば、子ども一人自殺に追い込んだんだ、あなたの残り少ない一生で償える罪ではないよ、とだけ言っておく。そういや教諭の名前と顔を知らないな、と…

色々

etc

翻訳された本って、何で尽くつまらないんだろう。少なくともとても読みにくい。ただでさえ字を読むのは遅いのに、翻訳物はその10倍くらいかかる。まあ原文で読むと更に10倍くらいかかってしまうので、仕方ないのだが。 ギャル男がよく履いてる、前半分が…

履修問題

実にもならねえお座なりな補習なんかやめちまえ、と思う。 この際建前は脇へ置いて受験という現実を見るべきだ。履修漏れについては、少なくとも今年度は黙認がベストだろう。それを文科省から早急にびしっと言わないと、いつまでもだらだらと無駄な時間を受…

正当性

例えば、今月からちょっと真面目に都市論とかについての情報を集めよう、と決める。それに際して、そっち関係の雑誌をちゃんと買うことにする。刊行があまり定期的でないけれど、とりあえず今月一日の段階で手に入るものから集めるとして、書店にある最新の…

まつりのあと

米米のライブに行ってきた。親の影響で割と小さい頃から好きだったけれど、小6くらいの時に解散してしまい、子育てが一段落ついたらライブに行こうと思っていたという親ともどもたいそうがっかりしたものだった。それが9年の時を経て、漸く念願叶えり。 米…

なんじゃこりゃー

両の二の腕から手の甲にかけて、じんましんというのか、小さな赤い斑点がこれでもかと言わんばかりに広がっている。何の病気だ。最近うちの風呂場に導入されたビオレが怪しいと勘繰っている。

愛されるより愛したい、どちらかと言えば

「愛され系」なんていう甚だしく脳の足りていないファッション誌のコピーは論外としても、愛するより愛されたい派であることを臆面もなく標榜する手合いは割合に多い。自信過剰だ厚顔無恥だと非難する気は毛頭無いが、私自身は逆であるとは思う。まあ愛とい…

苛々するなあ

「綺麗事は言いたくない」って、究極の綺麗事だね。そんな奴らも含めて、人は日々綺麗事吐きながら生きているんだ。甘ったれるのもいい加減にしろと言いたい。 嫌な事件には、目を瞑ろう。でないと狂ってしまうよ。

北朝鮮

核実験→制裁決議という流れの中で、こないだどっかのニュースで「これで北朝鮮に対する包囲網が云々」と言っていて、ぱっと頭に浮かんだのがABCD包囲網で、こりゃー戦争かな?と思ってしまう。今の核兵器に当たるものが、当時の植民地だろうか。

敢えて甘い事を言うならば

家庭教師の割の良さと言ったらもう真面目に働くのが馬鹿らしくなってくるくらいだから、何も文句は言えないけれど、ただ漫然と教えていればいいだけの楽な仕事、とは言い切れない側面もある。 そもそも家庭教師というバイトが可能(であるはず)なのは概して…

受験の極意

解答が用意されてる問題には、解答を書けば良い。解答が用意されていない問題には、出鱈目を書けば良い。簡単な事だ。

最近の心身事情

体の話。夏頃から、自分が以前とは明らかに違う匂いを発し始めている。どうも、世に言う加齢臭である。脇に余程鼻を近づけた時でないとわからないので、大したことはないだろうと思う一方で、自分の匂いを自分で感じるようになるということは、周囲にも結構…

9年来

昨日は小学校の同窓会があった、というよりは例によって連絡など一手に引き受けていた身としては漸く終わった。成人式の時の同窓会は本気で着飾ってるのも結構いたから皆変わったような印象を受けたけど、今回は幾分適当なので、9年を経たといってもあまり…

世の中、お金よ

知人が若年出産について日記で書いていたので。 若いからといって、異性に対する感情や出産したいという思いが軽いとか、ましてや偽物だとかは全く思わない。打算がないだけに純粋であるという彼の主張にも同意はできる。しかしそれでも、経済的に未成熟な者…

からだはえらい

野田秀樹の特別講義を聴きに、例の皇室御用達の大学にぶっこんでみた。すげえの。教室棟にエスカレーターがついてんの。1時間半前に入ったら一番前に座れたけど、始まる時にはちょっとした体育館くらい床のある大講義室で立ち見だった。そりゃあ、野田さん…

そして21歳

etc

メールの鼓動を確かめたいときは、携帯に手を置いて待つ。少しだけ、一瞬だけ繋がった気持ちになれる。そんなのは嘘だけれど。

19歳、か

新装版 夏、19歳の肖像 (文春文庫)作者: 島田荘司出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/05/10メディア: 文庫 クリック: 10回この商品を含むブログ (32件) を見る3800円のフラ語辞書を手に取ったら何だか感覚が麻痺してしまい、うっかり買ってしまった…

ホンモノのエジプト

今年も上野にエジプトがやってきたようだ。去年はルーブルプレゼンツで、沖縄旅行の疲れも癒えぬまま友人と行ったっけな。今年も彼と行こうかな。偉大なる分捕り屋、大英博物館からということで一瞬期待してみたが、広告の印象ではメインはミイラの中身の「…

無意識の地平線

上野のダリ展に行ってみた。1月までやってるけど、平日に行ける機会はあまりないので。 やっぱりわけわかんない。パネルによれば、本人もわかってないらしい。シュールが成り立つためにはあそこまでリアルな質感が必要なんだろうな。だからこそダリの絵って…