2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

2年前に教科書として読んだ本を何気なく今読み返すと、何を言っているかが少し解るようになっている。当時は何を問題としているのかを把握できてなかった。ものを考えるということのパターンを学習したんだと思う。 中学までを地元で済ませると、勉強の点で…

うーん

etc

奥田恵梨華さん、やばい。昨日のNEOから頭を離れない。

テレビ

サラリーマンNEOがしょうもなくて良い。結構普通の俳優さんとか使ってるのに、一体どういうつもりなんだってくらいヌルいコント。こないだ再放送してたプラネットアースなんかはすごく綺麗で、ああいうのはNHKじゃないとやってくれないだろうし、かと…

補色

http://www.johnsadowski.com/big_spanish_castle.html ポインタを絵から離した状態で中央の点を30秒くらい見つめて、目を動かさずにポインタを絵の中に入れる。 そこに出現するのは一枚のスペインの城の写真。鮮やかな風景にしばし惚けるけれど、ふとした…

あっ

etc

パンケーキのパンって、フライパンのパンか。食パンのパンと疑わずに今日までおめおめ生きて参りましたよ。

終戦の日

今日という日の朝に内閣総理大臣が靖国神社を参拝したというニュースを聞いて漸く、出不精な私の意志も固まった。とはいえ、幼稚な好奇心と、レポートのネタにでもなればという気持ちの、半ば冷やかし参拝である。九段下は渋谷から思いの外近い。 流石に物々…

最近

気づくとむかつきとかいらだちだけが胸のあたりに残ってて、「あれ、今何に腹を立ててたんだっけ?」となることが多い。それだけ些細なことにつっかかってばかりいるということだろう。本当に腐った毎日を送っているからね。色んな事が気に入らない、鬱陶し…

凄い雨でしたねー

etc

神の怒りか喜びか、いずれにせよ鋭い雷の音圧は人に全能の彼を畏れさせずにはおかないのだ。しかしその圧力さえも包み込んでしまうほどの雨の音!外は湯気で何も見えないに違いない。突然やってきた雨のおかげで、ここはすっかり水の底に沈んでしまった。一…

絵。ウィキペディアで「クピド」って引けば出てくるけど、これやばいね。too cuteだね

まとめ

「死」という個別的な現象が客観的に、我々の思考を離れて存在するわけではない。人間はゆっくりと連続的に朽ちていくだけだ。そこに死という意味を付与するのは死にゆく者ではなく彼と人生を交叉させた他者であって、その他者が死者を依り代として「無」と…

世界毒舌大辞典作者: ジェロームデュアメル,吉田城出版社/メーカー: 大修館書店発売日: 1988/06/01メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 125回この商品を含むブログ (3件) を見る図書館に面白い本があった。色んなとこから毒舌を引っ張ってきて、テーマごと…

偶然の一致

陰摩羅鬼の瑕(おんもらきのきず) (講談社ノベルス)作者: 京極夏彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/08/09メディア: 新書購入: 1人 クリック: 48回この商品を含むブログ (194件) を見る時間論のレポートをひねり出すように書き上げて、さあ自分へのご褒美…

不感症

何に対しても、持続的で強い感情を抱くことができない。だから将来やりたいことといっても何となくあるだけで、明確ではなく、とりたててそれに向かって前進しているわけでもない。あと、他者の批判とか否定ができない。そこまで自己を主張することに意味を…

ポテンシャルという名の隠れ蓑

ポテンシャルの無い人間なんているのか?潜在していて確認できないのだから、無いと言い切ることは不可能で、どちらかと言えば潜在能力は潜在的に誰にでもある。だからこそ、自分にはポテンシャルがあると言い張ることには何の意味も無く、子どもがお化けの…