2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

巨神兵どーん

ナウシカ解読―ユートピアの臨界作者: 稲葉振一郎出版社/メーカー: 窓社発売日: 1996/02/01メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 117回この商品を含むブログ (43件) を見るナウシカの漫画を読んでもさっぱりわからなくて、生協の書籍部で昔買ったもの。そもそ…

ゲーム

Table Tennis - A free Sports Game 下回転以外は頑張って再現しようとしているようで、ドライブマンを目指していた身としては結構楽しい。

earth diverまとめ

天皇と日本に正統性を与えるのは神話的時空であって、それは人間を超越した全ての領域という意味での自然に属する(超自然という言い方は人間の勝手なんだな。自然=自然科学と思っているから。起こった事を起こった事としてありのままに見れば良いのに)。…

やほーい

昨日は降りっぱなしで終日曇ってたけど、今朝は晴れた。晴れた雪の朝は好きだ。寒いの承知で表に飛び出してしまう。 幾重にも尖る朝日に 流れ落つ凍れる深雪 唖のごと真白き冬の ぱたぱたと跫悲し 折節に差し入る指は 痛くもあり潔くもあり 垂る枝の縁取る空…

灰の迷宮

吉敷シリーズ第2弾。一発目ははやぶさだったっけ。小説の方は、結構好きだな。吉敷泣くしな。ドラマは、まず、あー鹿賀さんねー・・・というかんじ。嫌いじゃないしキャスティング的に大外れでもないが、特に当たってもいず。ドラマ自体もどうも盛り上がり…

getting sick

幸福はことばにすると逃げる。 不幸はことばにしないと腐る。 いっそ完全否定が欲しい。

私がニヒリストを嫌う理由

世の中全て無駄なのは所与というか、わかりきったこと。そこに各々自分なりの意味を与えていくという営みこそ人間の本分だろう。全ての無駄を全て無駄としか言わないのは猿だ。

Imagine

現代人は、氾濫する情報の中で想像力を失いつつある、とか言われたりする。 ドラマや何かで人が殺されるシーンというのはよくやるから、例えば人が刺された時にどんな苦悶の表情を浮かべて、どのような断末魔の声を洩らし、いかにのたうち回って死んでゆくか…